造形教室に「こどものための」がつくことには意味があります。一人ひとりの「できること」を見きわめて、ほんの少し背伸びをしたり、経験の貯金を増やしていくお手伝いをする…。

いつも私たちオトナが気にかけて、忘れずにいなければならないためでもあります。

ひとこと

ホットな年賀状を手作りしよう!

 近頃の年賀状は写真や文字をパソコンできれいにレイアウトしたものが多くなりました。プリンターでどんどん印刷できて素晴らしいのですが…

 来年の干支を入れたりして版画で年賀状を作ってみましょう。版画の素材は木やゴム、銅版などがありますが、今回は石膏版をつかいます。彫刻刀じゃなくても釘など先のとがったもので彫れるので小さいお子さんでも安心ですね。下絵を描く→トレーシングペーパーに写す→石膏版に写す→彫る→絵の具をのせる→紙をのせてバレンで刷る というたくさんの工程を経て

 出来上がった作品は力作揃いでしたね。まさに「手仕事」を体験した子どもたちの顔は満足感にあふれていました。1枚のはがきに込められた想いと手間、来年のお正月には素敵な年賀状が配達されることでしょう・・・