造形教室に「こどものための」がつくことには意味があります。一人ひとりの「できること」を見きわめて、ほんの少し背伸びをしたり、経験の貯金を増やしていくお手伝いをする…。

いつも私たちオトナが気にかけて、忘れずにいなければならないためでもあります。

ひとこと

耳を澄ます

今日はいろんな音を聴いて色を想像し絵に描くよ、という話をしたところ、子どもたちは「え…??」

「音を描くの?」  ………そうです。 耳から聞こえてくる情報を形にします。

雷や波の音を描くことに最初はとまどっていた子どもたちも何度か聞いているうちにクレヨンがスルスルとうごきだしました。 色や形だけではなく音の強弱も表現した絵もあって面白かったね。

そして最後はビゼー作曲「カルメン」を絵にしました。速く激しいメロディに合わせてクレヨンを動かす子どもたち。なんだか指揮者のようだなぁ~と思いましたよ。 集中して音を聴いたので、みんなぐったり疲れていたみたいでしたね。